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ホーム書籍・雑誌 > 随筆/評論八月六日の朝 ぼくは十四歳だった
商品詳細

八月六日の朝 ぼくは十四歳だった[女子パウロ会]

パウルスショップ価格: 1,430円(税込)
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原爆炸裂の瞬間、大やけどを負い死線をさまよった軍国少年は、不思議な外国人により“奇跡的”な回復をとげた。そして今生かされている者として司祭となった少年は、無残にも命を奪われた人々の鎮魂と、核廃絶・世界平和のために祈り続けている。これは、ヒロシマの少年T.の体験記である。

●目次
まえがき
第一章 『軍都広島』と幼少時代
第二章 戦争の嵐
第三章 敗色濃厚の日々
第四章 原子爆弾の惨禍
第五章 死臭の街
第六章 生死の境をさまよった原爆症との闘い
第七章 ネーベル神父さまとの出会いと奇跡的な回復
第八章 司祭への道
第九章 原子野でともに生きた思い出の人々
あとがき

著者:長谷川儀
判型:B6判並製
ページ数:216ページ
ISBN:978-4-7896-0684-4
発行:女子パウロ会
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