キリスト教の書籍、聖品、用品などのインターネット通販サイト
お買い得品

ホーム書籍・雑誌 > 歴史/キリシタン時の階段を下りながら 近現代日本カトリック教会史序説 ※お取り寄せ品
商品詳細

時の階段を下りながら 近現代日本カトリック教会史序説 ※お取り寄せ品[オリエンス宗教研究所]

パウルスショップ価格: 2,090円(税込)
数量:
第一、第二バチカン公会議を軸に、幕末・明治の再宣教に始まる近現代日本のカトリック教会の歩みをたどる。現在表面化している諸問題の背景となった出来事や経緯をふまえ、司祭、修道者、信徒が協力し合う、開かれた教会のあり方を考える。

●目次
1 日本のカトリック教会と第二バチカン公会議
2 「ミカド」とキリスト教
3 パリ外国宣教会の宣教活動(一)――邦人司祭養成
4 パリ外国宣教会の宣教活動(二)――巡回宣教師の活躍
5 日本人男性信徒の活躍
6 女性信徒たち
7 分水嶺としての一八九〇年(一)――欧化主義の影響
8 分水嶺としての一八九〇年(二)――「宗教」・天皇・帝国憲法
9 分水嶺としての一八九〇年(三)――「教育勅語」とキリスト教
10 分水嶺としての一八九〇年(四)――長崎教会会議
11 日清・日露戦争と日本カトリック教会
12 二〇世紀初頭の宣教不振打開策――日本人司祭・信徒を中心に
13 「第四階級」からの脱却を目指して
14 神社参拝問題
15 カトリック教会と「忠君愛国」
16 日中戦争と日本カトリック教会
17 日本天主公教教団
18 日本占領期のカトリック教会
19 第二バチカン公会議前夜の教会
20 第二バチカン公会議と日本カトリック教会(一)
21 第二バチカン公会議と日本カトリック教会(二)
22 第二バチカン公会議と日本カトリック教会(三)
23 一九九〇年代以後――開かれた教会に向かって

参考文献
あとがき
付録  年表 / 日本教区の変遷地図


著者:三好千春
判型:B6判 並製
ページ数:256ページ
ISBN:978-4-87232-115-9
発行:オリエンス宗教研究所


※お取り寄せ品は出荷までに1〜2週間前後かかる場合もございます。
※配達日のご指定は承ることができません。
※発行元が品切れの場合はキャンセルとなりますのでご了承下さい。
詳細情報/補足情報
内容について:本ページにて、内容紹介、目次、収録内容等をご案内しておりますが、記載の無い商品や更に詳細な内容をお知りになりたい場合、内容に関するご意見・感想、商品の発行予定等につきましては、各出版社・メーカーに直接お問い合わせをお願い致します。
重要事項:お客様のご都合による書籍の返品はできません。書籍の乱丁・落丁につきましては、出版社・メーカーに直接お問合せください。乱丁、落丁の場合には、出版社とお客様との間で直接交換となります。書籍の奥付に問い合わせ先が記載されておりますので、ご参照ください。