原本はアンドレ・ルーフ神父による聖書の黙想講話集です。
訳者がルーフ神父とはじめて出会ったのは1956年でローマにあるトラピスト会にでした。神父は教皇庁立聖書研究所に通学するかたわら、学生修道者としての訳者の指導もしていました。それが出会いのきかっけです。
神父の講話は聖書研究所で受けた高度の、そして現代的な聖書解釈と、ロシア語・シリア語などの習得による古代の修道文献を用い、修道生活の伝統深い研究、それにトラピスト会の祈りの風土という三拍子が巧みに組み合わされた教説と深い内容をもっています。
●目次
第一部 キリストと共に生きる
第1講話 キリストの脱出(エクソド)
第2講話 キリスト者の脱出(エクスド)
第3講話 砂漠(さばく)
第4講話 赦し
第5講話 留まる(I)
第6講話 留まる(II)
第二部 聖霊の神秘と修行
第7講話 私たちの中におられる聖霊
第8講話 聖霊の場所=誘惑
第9講話 聖霊の場所=回心(メタノイア)
第10講話 喜び
あとがき
著者:アンドレ・ルーフ
訳者:高橋重幸
判型:B6判 並製
ISBN:978-4-87013-882-7
発行:あかし書房
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