【詩『言わればならぬこと』日本語訳とドイツ語全文を掲載】核兵器開発が噂されるイランと核武装が公然の秘密となっていたイスラエルが緊張関係にあった2012年4月4日、ドイツ、スペイン、イタリアの新聞紙上に老作家の一編の詩が発表された。詩を発表したのは、1999年にノーベル文学賞を受賞、戦後ドイツを代表する作家ギュンター・グラス。『ブリキの太鼓』などの作品で世界中に読者がいるこの作家が『言われねばならぬこと』と題したこの詩は、発表された当日から大論争を巻き起こし、作家への大バッシングとなっていく。
詩では何が語られているのか、なぜ大論争となったのか。本書では、グラスの詩『言われねばならぬこと』と、それが引き起こした論争をとおして、この詩の意味と、ドイツとイスラエルの関係について、考察する。
●目次
本書について
詩「言われねばならぬこと」日本語訳
第一章 何が言われているか
第二章 ギュンター・グラスとは何者か
第三章 論争の概要
十四年後の暴虐と悲惨を前に
詩「Was gesagt werden muss」ドイツ語原文
著者:杵渕博樹
判型:四六判 並製
ページ:160ページ
ISBN:978-4-911290-08-8
初版発行年:2026年6月30日
発行:あいんしゅりっと
※お取り寄せ品は出荷までに1〜2週間前後かかる場合もございます。
※配達日のご指定は承ることができません。
※発行元が品切れの場合はキャンセルとなりますのでご了承下さい。
内容について: 本ページにて、内容紹介、目次、収録内容等をご案内しておりますが、記載の無い商品や更に詳細な内容をお知りになりたい場合、内容に関するご意見・感想、商品の発行予定等につきましては、各出版社・メーカーに直接お問い合わせをお願い致します。
重要事項: お客様のご都合による書籍の返品はできません。書籍の乱丁・落丁につきましては、出版社・メーカーに直接お問合せください。乱丁、落丁の場合には、出版社とお客様との間で直接交換となります。書籍の奥付に問い合わせ先が記載されておりますので、ご参照ください。