答えがないのはわかっているが!
古来「善なる神に創造されたはずのこの世界になぜ悪があるのか、世界はなぜ苦悩に満ちているのか」という問いは人々を悩ませ、「神義論」という分野における論議が烈しく繰り広げられてきた。本書はその格闘の歴史を研究者視点でつまびらかにしつつ、現代に生きる一キリスト者として静かな着地点を誠実に探る。
●目次
序章 まえがき
第一部 聖書での悪の問題
第1章 旧約聖書で言われる悪とは?
第2章 「神の義」の概念
第3章 応報思想と神の信義の思想の緊張
第4章 ヨブ記と詩編
第5章 中間時代――旧約時代と新約時代の間
第6章 福音書のイエス
第7章 新約聖書の福音書記者とパウロ
第二部 組織神学の神義論
第8章 組織神学での悪の問題と神義論の諸類型
第9章 アウグスティヌスの神義論と現代のバリエーション
第10章 ギリシア教父エイレナイオスの神義論と現代のバリエーション
第11章 アウシュヴィッツへのユダヤ教徒の応答
著者:本多峰子
判型:新書判 並製
ページ:212頁
ISBN:978-4-911054-50-5
初版発行:2026年4月26日
発行:ヨベル YOBEL,Inc.
※お取り寄せ品は出荷までに1〜2週間前後かかる場合もございます。
※配達日のご指定は承ることができません。
※発行元が品切れの場合はキャンセルとなりますのでご了承下さい。
内容について: 本ページにて、内容紹介、目次、収録内容等をご案内しておりますが、記載の無い商品や更に詳細な内容をお知りになりたい場合、内容に関するご意見・感想、商品の発行予定等につきましては、各出版社・メーカーに直接お問い合わせをお願い致します。
重要事項: お客様のご都合による書籍の返品はできません。書籍の乱丁・落丁につきましては、出版社・メーカーに直接お問合せください。乱丁、落丁の場合には、出版社とお客様との間で直接交換となります。書籍の奥付に問い合わせ先が記載されておりますので、ご参照ください。