神への信念は果たして「教え込み」によるのか?
幼い子どもはなぜ、親が無神論者でも熱心に神を信じるのか?
見えない天使や悪魔を信じることが、心理学や進化の観点で合理的と言えるのはなぜか?
宗教が人生に与える影響を示し、「信じること」の価値を問い直す、最新の研究。
●目次
序章 ジャイプールに向かう列車内にて
第1部 エビデンス
第1章 「隠れた行為者」は至るところに
第2章 目的を探す子どもたち
第3章 創造主を認識する
第4章 神の心
第5章 神の性質
第2部 エビデンスが指し示すこと
第6章 自然宗教
第7章 子どもっぽくってもいい
第8章 何かを信じるなんて馬鹿みたい?
第9章 無神論は非自然的?
第10章 神に子どもを引き合わせるべきか?
第11章 子どもの宗教性発達を促す
注
訳者あとがき
参考文献
索引
著者: J. L. バレット
監訳:松島公望
編訳:矢吹理恵/荒川 歩
判型:A5判 並製
ページ数:272ページ
ISBN:978-4-7642-7464-8
発行:教文館
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