ナチスが徹底的にユダ人を迫害する中、15歳の短い生涯を閉じたアンネ・フランクの日記をもとに、狭い屋根裏部屋にひっそり隠れ住みながら少女の思春期の出来事を書きつづった感動名作。
彼女は「こんな世の中でもわたしは信じてるわ。人間は本来は善よ」という言葉を残した。
 1959年度アカデミー賞 助演女優賞、撮影賞(モノクロ)、美術監督・装置賞(モノクロ)の4部門を受賞。
◇スタッフ:製作・監督:ジョージ・スティーブンス
 脚本:フランセス・グッドリッチ/アルバート・ハケット
 原作:アンネ・フランクの「少女の日記」
◇キャスト:ミリー・パーキンス(二木てるみ)
 ジョセフ・シールドクラウト(鈴木瑞穂)
 シェリー・ウィンタース(中西妙子)
 リチャード・ベイマー(亀谷雅彦)ほか(声の出演)
*一部吹替え音源のない部分は字幕スーパーとなっております。
                        
                            
                                時間: 180分
                                発行: フォックス・ホーム エンターテイメント
                                その他: 日本語字幕/英語字幕/モノクロ/シネマスコープ・サイズ16:9