すべてが相対化される多元主義の社会に生きる現代人は、なおもキリスト教を信じることができるのか? 著名な社会学者ピーター・バーガーが、キリスト教信仰の問題に正面から取り組む。『カラマーゾフの兄弟』の無神論者イワンが問題にした「苦しむ子ども」に応えられない神は信じるに値するのか? 使徒信条の言葉のひとつひとつを辿りながら、懐疑を超える現代人の信仰のありかを問う。
著者:ピーター・L・バーガー
訳者:森本あんり、篠原和子
判型:四六判並製
ページ数:326ページ
ISBN:978-4-7642-6679-7
発行:教文館