前著「世界と日本と民主主義のありようを考える」に続くテーマで、金融危機に見舞われた今日の世界に、希望と光を取りもどすために何が必要か? 一人ひとりに新たな世界観、価値観に目覚めるように呼びかける。
●目次
まえがき
一、人が壊されていく
はじめに
1 経済的な豊かさの中で育った若者たち
2 地域共同体の衰退
3 競争の論理に蝕まれ
4 教育制度を改める必要
5 家族共同体の求心力の低下
6 マスメディアの影響力の増大
7 経済の発展を最優先した価値観
結び 人への回帰、人を何よりも大切に
二、ビジョンのない民は滅ぶ(箴言二十九の十八)
1 今の日本社会の状況をどう評価する?
2 自殺率が先進国でトップとなった日本社会
3 価値観・人生観が欠如し、家族の絆の希薄化した社会
4 人に対して冷酷になっていく社会
5 資本主義の論理が君臨する社会
結び 新たな人生観・世界観の目覚めを
著者:森一弘
判型:B6判並製
ページ数:72ページ
ISBN:978-4-7896-0673-8
発行:女子パウロ会