登場人物は誰?テーマは?何のシンボル?アトリビュート(持物・目印)は?1000年以上にわたって描かれてきたキリスト教絵画の“約束事”がわかると、西洋美術をもっと面白く、深く理解することができる。
●目次
第1章 旧約聖書の世界(天地創造―バーン=ジョーンズ・ケンブリッジ ハーヴァード大学フォッグ美術館;楽園のアダムとイヴ・原罪・楽園追放―ランブール兄弟・シャンティーイ コンデ美術館 ほか)
第2章 キリストの生涯(1)―降誕〜活動(キリスト降誕―ヘールトヘン・ロンドン ナショナル・ギャラリー;羊飼いへのお告げ―ライヘナウ派・ミュンヘン バイエルン州立図書館 ほか)
第3章 キリストの生涯(2)―受難〜復活(最後の晩餐―ギルランダイオ・フィレンツェ サン・マルコ修道院;ゲッセマネの園のキリスト―ゴサールト・ベルリン国立絵画館 ほか)
第4章 聖母マリアと聖家族(マリアの誕生―マリアの生涯の画家・ミュンヘン アルテ・ピナコテーク;聖母マリアの少女時代(マリアの教育)―ロセッティ・ロンドン テート・ギャラリー ほか)
第5章 預言者と聖人の世界(預言者エレミア―レンブラント「エルサレムの滅亡を嘆くエレミア」(アムステルダム国立美術館)
預言者エゼキエル―ラファエッロ「エゼキエルの幻想」(フィレンツェ ピッティ美術館) ほか)
監修:千足伸行
判型:A5判並製
ページ数:151ページ
ISBN:978-4-8087-0789-7
発行:東京美術