なぜ教会は聖餐を祝うのか? 聖餐にはどんな意味があるのか? どうして洗礼を受けた者だけがそれにあずかれるのか?聖書・歴史・組織・実践の神学の諸分野から丁寧に解説。また、各教派(ローマ・カトリック、聖公会、ルーテル、改革派)の理解と実践や、現在のドイツ福音主義教会、アメリカ合同メソジスト教会の現状、そして日本の教会の取り組みなども紹介する。
「契約」概念から聖餐問題を考える(小友 聡)
「聖餐」の歴史的三つのルーツを探る(中野 実)
パウロにおけるサクラメント理解(朴 憲郁)
ローマ・カトリック教会における聖体祭儀(小高 毅)
未受洗者の陪餐(岡野保信)
キリストにあって神の真実を受け取る(徳善義和)
改革教会の伝統の立場から(牧田吉和)
荒れ野に備えられた主の食卓(芳賀 力)
すこやかに教会を生かす聖餐を祝おう(加藤常昭)
ドイツ福音主義教会の現状(楠原博行)
アメリカ合同メソジスト教会の現状(東方敬信)
神の宣教(Missio Dei)とキリストの教会(岡本知之)
取れ。キリストの命を、(西堀俊和)
それが「聖餐の豊かさ」なのだろうか(芳賀 力)
編者:芳賀力
判型:A5判
ページ数:400ページ
ISBN:978-4-7642-7278-1
発行:教文館