この論文は、「日本における信仰」をテーマとしている。この論文の重点は、16世紀の日本において福音がどのように伝えられたか、具体的に言えば、この国にキリスト教の信仰がどのように教えられたか、この信仰によってどのような精神的な変化が起こったか、日常生活において道徳面がどのように改められたかという点にある。
●主な目次
第1部 室町時代(1333〜1573)
第2部 1600年までの日本の諸宗教
第3部 ヴァリニャーノと日本
史料目録
1. ヴァリニャーノの書簡撰
2. ヴァリニャーノの手になる資料および文献