世界でもっとも多く読まれている書物であるにもかかわらず、ともすれば日本人には敬遠されがちな聖書。しかし、そこには意味深いメッセージが随所に秘められている。律法と福音、処女降誕、キリストの復活…。これらの真の意味は何か。「北森神学」で知られる著者が、聖書そのものに即して伝授する読み解くためのコツの数々。聖書初学者必読の書。
●目次
1 聖書をどう読むか
新幹線から各駅停車へ
すかし模様としてのメッセージ
奇跡と異象
2 聖書そのものへ
詩篇第一〇五篇—破壊を通しての守護
詩篇第一〇七篇—深い所で
詩篇第七八篇—「狂った弓」としての原罪
詩篇第一〇六篇—破れ口に立つ
創世記第一七章—アブラハムの笑い ほか