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ホーム書籍・雑誌 > 随筆/評論イエスは何語を話したか? --新約時代の言語状況と聖書翻訳についての考察--
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イエスは何語を話したか? --新約時代の言語状況と聖書翻訳についての考察--[教文館出版部]

パウルスショップ価格: 2,420円(税込)
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イエスはどんな言葉で、弟子や民衆と語り合ったのか。聖書の読者が抱くこの素朴な問いに答えを与えるべく、新約時代のパレスチナにおける言語状況を諸資料から掘り起こし考究した記念碑的著作!
長らく品切れだった土岐健治著『イエス時代の言語状況』が、増補・新装版で待望の復刊! タルグム(アラム語訳旧約聖書)についての最新の論考や、岩波版新約聖書への批評を含むエッセイを新たに所収。

●目次
I イエス時代の言語状況(土岐健治)
II イエスと聖書翻訳 タルグム(村岡崇光)
付論1 メシア告白の問題(土岐健治)
付論2 〈エッセイ〉新約聖書本文批評学などについて(土岐健治)

著者:土岐健治、村岡崇光
版型:四六判 並製
ページ数:220ページ
ISBN:978-4-7642-6110-5
発行:教文館出版部
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